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スイスはジュウ渓谷南西部、ル・ブラッシュの町にあるブランパンのアトリエは、歴史ある農家の建物を改修したもので“ファームハウス”と呼ばれる。中ではマスターウォッチメーカーの手作業が日々続く。時計作りの情熱や温もりが、ここに息づいている。
1980年代前半、スイスの時計業界の復興を先導したのがブランパンだったことは、知られているかもしれない。新ムーブメントの開発はもとより、6つの伝統的な複雑機構をマスターピースの基準として提示したのもブランパンだった。
 ウルトラスリム、ムーンフェイズ、パーペチュアルカレンダー、スプリットセコンドクロノグラフ、トゥールビヨン、ミニッツリピーター――。この6つ機構を現代に甦らせ、さらに6つすべてをひとつの腕時計に収めた『1735』を発表するなど、その功績の大きさは計り知れない。
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