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(左)クリニック内の待ち合いスペース。男性でも気負わずリラックスできる、シンプルで清潔感のある空間が広がる。(右)日本随一のフェイスリフト技術を誇るサフォクリニック院長・白壁征夫氏と、併設するリュウズクリニカルスパの院長を務める劉輝美氏。2人の確かなテクニックと、明るく温かい人柄に魅了され、日本全国のみならず、海外から訪れる顧客も多い。
高まる美意識を満たす
最先端の男磨き
Photo Hisashi Yoshino
Text Mari Ishikawa(tokiwa)
サフォクリニック/リュウズクリニカルスパ
美意識という概念は、女性だけのものではない。ビジネスの場でも、相手に与える印象を左右するのは時に"見た目"であり、そんな見た目印象に磨きをかける美意識の高い男性が増えているのだ。「若返りや美しさを求めて来院される男性の方が、以前よりも多くなっていますね」と語るのは、六本木・サフォクリニックの白壁征夫院長。白壁氏といえば、業界では知らない人はいないであろうフェイスリフト手術のパイオニア。皮膚だけを引っ張り上げる方法が主流だった時代に、筋肉からリフトアップする"スマス法"を学会で発表し、アメリカの美容外科学会のアカデミー賞と呼ばれるウォルター・スコット・ブラウン賞を1986年に受賞。その画期的なスマス法をさらに進化させ、現在では術後翌日には普通の生活を送れるほどダウンタイムの少ない、"腫れないフェイスリフト"を確立している。
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更なる美とQOLの実現へ― 腫れないフェイスリフト術
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