
(上から)美 682,500円(18KPGケース/パール入り18Kリュウズ)/優雅 346,500円(SSケース/オニキス入りリュウズ)/愛 346,500円(SSケース/オニキス入りリュウズ)/ケース径全てタテ27.6mm×ヨコ20.8mm(全て8月上旬頃発売予定)
女神たちの美と知性が現代に放つ煌めき
カリディアの2009年最新モデルのテーマとして選んだのが、ギリシャ神話に登場する、“愛”、“優雅”、“美”の三美神。世界最大の時計見本市、バーゼルワールドで発表されたこのコレクションは、美の象徴とされる女神たちをイメージし、気品あふれるデザインに仕上げたのが「KHARITES(カリテス)・三美神」だ。“愛”には純粋な愛を表すホワイト、“優雅”には大人の女性の知性や美しさを表現するブラック、“美”には上品な18KPGケースに、今年のトレンドカラーであるグリーンを採用。女神の瞳に見立てた文字板の中心には白蝶貝をあしらい、ケースサイドに26個、インデックスに4個のダイヤモンドを用いている。手作業による高度な技術が、その煌めきをいっそう際立たせているのも特徴だ。さらに、現行の「カリディア」全てに、エコ・ドライブという光を受けて発電するソーラーセルを内臓している。普遍の美しさに先端の機能性を融合させた、現代の女神たちにふさわしい時計である。
また、環境にも優しいというのも、もう一つの魅力だ。