世界の贅沢、NILEの贅沢

「麻布十番」駅より徒歩4分。六本モデルルーム135Aタイプ。東京の夜景をダイレクトに楽しめる眺望も魅力。
※2010年8月撮影。家具・調度品など他オプション仕様は販売価格に含まれません。

麻布十番で“超都心”を謳歌する

Text Mayumi Sakamoto

麻布十番に超高層タワーレジデンスが誕生

都市の再開発プロジェクトには魅力が多い。街そのものが新たに造り替えられるので、美しい景色や心地よい環境が身近なものになるからだ。そして、快適で安全な環境はその場所にさらなる価値を与えていく。
麻布十番という揺るぎない場所で、約4.3haにおよぶ大規模再開発が進行中だ。その一角に誕生する「シティタワー麻布十番」は、地上約130ｍ、全502戸を有する38階建ての超高層タワー。ブルーグリーンのガラスカーテンウォールをまとった外観にはエレガンスが息づき、街のランドマークにふさわしい輝きを放っている。
　特筆すべきは、ここがオフィスや商業施設のない住宅街区であるということ。そのため、静かで落ち着いた住環境が確保され、建物全体に贅沢なゆとりが生まれている。敷地内は緑を配したオープンスペースが随所に設けられ、近隣建物との距離もゆったり。さらに建物の四方が道路に面するため開放感もある。
　格調高いメインエントランスを抜けると、天井高約7ｍのグランドラウンジが広がる。フロントではコンシェルジュが様々なサービスを提供し、居住者の日常をサポート。24階と25階に2層吹き抜けのスカイラウンジがあり、東京タワーをはじめとしたゴージャスな夜景が楽しめる。遠方からのゲストをもてなすゲストルームは趣向の異なる3室を用意。ホテルを彷彿とさせる優雅な雰囲気は、このレジデンスの魅力である。