
伊豆の宿 清流荘で思い思いの休日を
清流と樹林に包まれた名湯、名園の和風宿に、リゾートフルな雰囲気が融合
昭和12年に建てられた純和風の宿を起源とする、伊豆の宿 蓮台寺温泉 清流荘。緑豊かな自然と庭園に包まれる瀟洒な館には、時のカーター米国大統領も訪れたという。門をくぐり石畳の通路を通ると、まず出迎えてくれるのが、ギネスブックにも登録されている巨大な山灯籠。さらに奥には、まるで南欧リゾートのようなガーデンスパがある。創業から70余年、時代の変化を巧みに取り入れた唯一無二の空間が、訪れる人を非日常へと誘う。
客室は2010年にリニューアル。北斗館、本館、東館、西館と4つの棟に点在する26の部屋はそれぞれ異なった趣向で、貴賓室と特別室には露天風呂も備える。自慢の料理は、下田の特産であるきんめ、かさご、サザエ、伊勢エビを使い、食材が一番おいしく感じられる温度で供する「掛り出し」にこだわった。地魚のかさごを丸ごと一尾からりと揚げた「かさごの唐揚げ」は、香ばしさと肉感がたまらない秘伝の逸品だ。
客室は2010年にリニューアル。北斗館、本館、東館、西館と4つの棟に点在する26の部屋はそれぞれ異なった趣向で、貴賓室と特別室には露天風呂も備える。自慢の料理は、下田の特産であるきんめ、かさご、サザエ、伊勢エビを使い、食材が一番おいしく感じられる温度で供する「掛り出し」にこだわった。地魚のかさごを丸ごと一尾からりと揚げた「かさごの唐揚げ」は、香ばしさと肉感がたまらない秘伝の逸品だ。

清流荘を象徴する笠間産自然石を積み上げた巨大な山灯籠。