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植物本来の力を増強させることで耐寒性、成長性、病害虫耐性を飛躍的に高める。そのため本来の生産地ではない過酷な環境下でも、無農薬・遺伝子組み換えなしで著しく成長速度の早い植物の栽培が可能になるのだ。この技術により日本での栽培に成功した純国産無農薬バナナは、一般的なバナナより糖度が約1・5倍、成長スピードは約3倍に向上。抗酸化性が高く病害を抑制してより安全に皮まで食べられるバナナとしてメディアなどにも取り上げられ、話題となっている。そのほかにもパパイアやコーヒーの実、小麦など約230種類の植物の栽培に成功。今後もさまざまな食物や植物への転用が期待できる。
 この技術は外務省の広報サイト「Web Japan」でも取り上げられるなど国が推奨する技術であり、海外からも注目を集めている。農業に適した環境や土地に恵まれなかった世界各国での需要も見込める、まさに世界の食料問題を解決する可能性を秘めた、これからの農業を変えるかもしれない革新的な技術だ。出資者はこの「凍結解凍覚醒法」の研究を行う業者に同施設を賃貸する共同オーナーとなり、そこから得られる賃料を全員で分配するシステムだ。
 販売する都市綜研インベストファンドは、不動産業のほかにもホテル事業やシニア事業を手がける共生バンクのグループ企業である。同社では定期的に説明会やWEBセミナーも行っているのでまずは気軽に参加してみてはいかがだろう。
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(上)バナナの成長細胞を180日間かけてマイナス60度までゆっくり冷却したのち解凍して植物本来の力を増強させることで、一般的なバナナより糖度、栄養価、抗酸化力が飛躍的に向上する。
(下)日本の気候では栽培が難しいコーヒーも凍結解凍覚醒法により、栽培可能に。成長スピートも約3倍になるため通常6、7年かかるところ2年半ほどで実がつく。
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