
ブラインドから明るい光が差し込むリビングとダイニング。壁の色は白を基調に、空間や面によって微妙に変化させている。リビングの白いソファは、昔、夫妻がハワイで一目惚れしたソファとまったく同じ物を、フロンヴィルホーム千葉の担当者がシアトルで見つけ出した。

リゾートのような
理想の住まい
フロンヴィルホーム千葉
理想の住まい
フロンヴィルホーム千葉
Photo TONY TANIUCHI
Text Rie Nakajima
Text Rie Nakajima
仕事を終えてリビングのソファにゆったりと腰かけ、正面にあるキッチンの風景を見るたびに、О邸のご主人は我が家を愛おしく思うという。中央にアイランド型のカウンターテーブルを置いたキッチンは、О夫妻のこだわりである。料理好きなご主人が奥様と一緒にキッチンに立ち、パスタ料理が得意という6歳の娘さんが加わっても、十分にゆとりがあるよう配慮。いつも家族や友人が集い、気軽におしゃべりを楽しむ、あたたかな家庭の象徴のようなキッチンは、О夫妻の理想を体現した、この家の魅力のひとつだ。
ともに歯科医師であるО夫妻が家を建てようと思い立ったきっかけは、娘さんが生まれたことだった。しかし、いざ建てようとなると、明確なイメージが思いつかない。そんなとき、ご主人のお姉様の紹介で訪れたのが、千葉・浦安にある、国内初の輸入注文住宅メーカーとして自由で質の高い設計から施工までのノウハウを培ってきた、フロンヴィルホーム千葉のモデルハウスだった。
ともに歯科医師であるО夫妻が家を建てようと思い立ったきっかけは、娘さんが生まれたことだった。しかし、いざ建てようとなると、明確なイメージが思いつかない。そんなとき、ご主人のお姉様の紹介で訪れたのが、千葉・浦安にある、国内初の輸入注文住宅メーカーとして自由で質の高い設計から施工までのノウハウを培ってきた、フロンヴィルホーム千葉のモデルハウスだった。