PAGE...1|2|3|4|5|6
レクサスGS300h“F SPORT”(オプション装着車)
ボディー:全長4850×全幅1840×全高1455㎜
ハイブリッドシステム:2.5ℓ 直列4気筒DOHC エンジン×モーター
駆動方式:FR
トランスミッション:電気式無段変速機
価格:6,600,000円(オプション価格は含まず)
レクサスインフォメーションデスク 
(フリーコール)0800-500-5577(9:00~18:00 無休) lexus.jp
運転者を刺激するGS300h
スポーティー志向を持ちながら環境性能も高い。燃費は、JC08モードでリッター23.2㎞。燃料消費とともに、CO2排出量も抑えている。こんな優秀な“相棒"がいれば、活動的な気持ちになり、走りを謳歌しようという気分が高まる。今までとは違うライフスタイルが見えてくるのではないだろうか。
 レクサスGS300hは、静粛性が高いので、市街地で走っている限りは、大変ジェントルな印象が強い。しかしワインディングロードなどでは、剛性感の高いシャシーと、的確に設定されたサスペンション、それに正確無比なステアリングのコンビネーションで、見事な変身ぶりを見せてくれる。ドライバーを鼓舞するかのように生き生きと走り、クルマに乗っている時間が充実したものとなるのはうれしいかぎりだ。
 ドライバーズカーでありながら、後席の乗員も大事にする。室内の作りこみ品質は高く、肌が触れる部分の感触、シートのかけ心地、上体のホールド性、全方位的にレベルの高い作りだ。乗り心地から触り心地にいたるまで、全てがGS300hを大人が乗るのにふさわしいモデルに仕上がっている。
 いったん街を出れば、奈良へと続くワインディングロードも、神戸への高速も、レクサスGS300hは、見事にこなしていく。しっかりした足まわりが、ドライバーに楽しさと安心感をもたらす。どこへでも気軽に足を延ばせるので、京都を中心としたエリアが、これまで以上にコンパクトになったように感じられるのも、うれしいことだ。デザインを愛し、車内で過ごす時間を愛し、ドライビングを愛し、そしてクルマと社会と人が共存する世界を愛する。そんな人のためのクルマだ。
 行動を裏付けるのは、優秀な精神であることは言をまたない。グローバルな視野を持った大谷光瑞を育てた京都で、グローバルブランドとして評価されるレクサスが生んだGS300hに乗る。そのとき感じた喜びは、どこに行こうと常にクルマとともにある。それは、このクルマが持つ、優れた精神のゆえなのだ。
 
PAGE...1|2|3|4|5|6
LINK
STYLE
ゆったりさに限界はない LEXUS to KANAZAWA
>>2016.6.28 update
STYLE
レクサスの新しい世界が始まる
>>2009.2.2 update
STYLE
そしてレクサスは京都のなかへとゆく
>>2014.5.13 update
STYLE
日本のラグジュアリー、世界へ。 セイコーウオッチ
>>2017.12.5 update
STYLE
Splendor in the Country LEXUS
>>2016.11.4 update

記事カテゴリー