


(上)川を移動して、水辺の私邸の玄関口へ到着。緑にも迎えられ、心落ち着く瞬間だ。客室は全室大堰川の流れを望める。
(中)水の庭から大堰川に抜ける見通しのいい「ライブラリーラウンジ」には、「贅沢な無駄」をテーマにした本が並ぶ。
(下)嵐峡のすがすがしい景色を眺めながらの朝食。こちらは旬の京野菜や嵯峨野の「森もり嘉か 」の豆腐などがメーンの「星のや 朝鍋朝食」。
(中)水の庭から大堰川に抜ける見通しのいい「ライブラリーラウンジ」には、「贅沢な無駄」をテーマにした本が並ぶ。
(下)嵐峡のすがすがしい景色を眺めながらの朝食。こちらは旬の京野菜や嵯峨野の「森もり嘉か 」の豆腐などがメーンの「星のや 朝鍋朝食」。
ダイニングでは、五味自在の会席料理を堪能したい。料理長の久保田一郎氏は、祗園の割烹の家に生まれ、フランスでも修業をした進取の気風に富む料理人。無限の味を用いて、一つのまとまりある料理に仕上げている。今年からは、宿泊者以外の客も夕食が楽しめるようになった。
一見さんでは難しい京あそびが気軽にできるのも「星のや 京都」の魅力。9月17日までは嵐山の夏の伝統行事「宮廷鵜飼」を舟で楽しめる。篝火をたいた舟に乗った鵜匠が海鵜を操り川魚を捕る鵜飼いは、幻想的でかつ迫力がある。はるか古の貴族の時代へと心遊ばせてみたい。
●星のや 京都
京都市西京区嵐山元録山町11-2
TEL050-3786-0066(8:00~21:00)
料金:1泊2食付き57,660円~
(2名1室利用時の1名料金)
チェックイン15:00 チェックアウト12:00
http://www.hoshinoyakyoto.jp
一見さんでは難しい京あそびが気軽にできるのも「星のや 京都」の魅力。9月17日までは嵐山の夏の伝統行事「宮廷鵜飼」を舟で楽しめる。篝火をたいた舟に乗った鵜匠が海鵜を操り川魚を捕る鵜飼いは、幻想的でかつ迫力がある。はるか古の貴族の時代へと心遊ばせてみたい。
●星のや 京都
京都市西京区嵐山元録山町11-2
TEL050-3786-0066(8:00~21:00)
料金:1泊2食付き57,660円~
(2名1室利用時の1名料金)
チェックイン15:00 チェックアウト12:00
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