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ロートアイアンといえば門やフェンスなどエクステリアに使われる素材だが、電動シャッターは世界にひとつだけ。シャッターと同じデザインで門扉などのアレンジもできる。
アーキテリアシャッター
愛車をショーアップするエクステリアの絶佳

Text Mayumi Sakamoto
シャッターの常識を覆す大胆な面材で、圧倒的な存在感と美しさをたたえるアーキテリアシャッター。こだわりを叶える究極の逸品。
自身の愛車を置くガレージを造る際、何にこだわるだろうか。エクステリアの中でも大きいシャッターを、ただの扉と考えてはもったいない。ここに、こだわった邸宅にふさわしく、美しい調和とともに個性が光るシャッターがある。
 前号で紹介した、造形美をまとう建築金物「Zwei L(ツヴァイル)」シリーズを手がけるスガツネ工業は、これまでのシャッターパネルとは一線を画す大胆な面材で「シャッター」においても、究極の逸品を追求している。
 「異素材でシャッターをつくる」という発想のもと、製品化までの3年ほどの歳月の中で同社が行き着いたのが、ロートアイアン仕様とガラスパネル仕様の「アーキテリアシャッター」だ。
 ロートアイアン仕様のシャッターの存在感は圧倒的だ。ありきたりで無骨にも感じられてしまうステンレスの格子ではなく、ヨーロッパの古城を想わせる重厚で優美なデザインは、エレガントで一見シャッターとは思えないほど。熟練の職人がひとつひとつ丁寧にたたき、成形していくため時間はかかるが、それだけに本物だけが放つ重厚な存在感を手にすることができる。模様はオーダーメードで、専門のデザイナーがイメージを形にしてくれ、心ゆくまで追求できる。門扉やフェンスなどといったエクステリアとのトータルコーディネートも可能だ。

 デザイン性だけでなく機能性も両自立している。シャッターの格納タイプを用意。電動で、開閉はスイッチやリモコンで簡単に操作できる。障害感知機能付きで安全にも配慮されており、パートナー企業による24時間のメンテナンス・サービス体制も整えられている。
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