
さいたまメディカルクラブの顧問医を務める佐藤俊彦氏。さいたまセントラルクリニックのエントランス階段にて。

人生のパートナー
「顧問医」と出会う
さいたまメディカルクラブ
「顧問医」と出会う
さいたまメディカルクラブ
Photo Hisashi Yoshino(P1) Text Bifue Ushijima
いくつになっても健康で、充実した毎日を送りたい。そのためには健康であることが不可欠なのだが、病気を相談できる医者はいても、健康なときに相談できる医者が身近にいない。法律については弁護士に、税務については税理士に相談するように、健康について何でも相談できる「顧問医」がいてもいいのではないだろうか。
顧問医にあたる存在はアメリカでは「コンシェルジュドクター」「ブティックドクター」と呼ばれ、会員制の医療サービスも普及している。それに比べると、保険適用内での医療が一般的とされてきた日本ではそれほど浸透していないが、保険適用外の自由診療であっても自分の納得のいく医療サービスを受けたいというニーズは高まりつつある。そんなニーズから誕生したのが、会員制医療クラブ「さいたまメディカルクラブ」だ。
顧問医にあたる存在はアメリカでは「コンシェルジュドクター」「ブティックドクター」と呼ばれ、会員制の医療サービスも普及している。それに比べると、保険適用内での医療が一般的とされてきた日本ではそれほど浸透していないが、保険適用外の自由診療であっても自分の納得のいく医療サービスを受けたいというニーズは高まりつつある。そんなニーズから誕生したのが、会員制医療クラブ「さいたまメディカルクラブ」だ。