世界の贅沢、NILEの贅沢

（左）床に黒い大理石を用いたダイニング。ホームパーティーを開けるよう、家具は極力置かずシンプルな空間つくりを心掛けた。（右）ロココ調の家具に囲まれた寝室。床には手触りを重視したカーペットが敷かれ、優しい雰囲気を演出している。

理想の住まいを形にする最高のパートナー

イメージを妥協することなく実現するため、W氏とスタッフは幾度となく打ち合わせをし、試行錯誤を重ねたという。黒い大理石を使ったダイニングは優れた色彩センスを持つW氏の意向をとりいれた空間だ。
　施主それぞれに異なる理想の住まい。そのすべてに対応するのは、たやすいことではない。同社がそれを実現できる秘訣は、スタッフ自身が海外で様々な建築物に触れ、感性を磨いていることだ。「お施主様のイメージが漠然としたものでも、そこからご希望を的確に掴んで具体的な形へと導くことができます」と胸を張る。もうひとつ、自由な間取りを実現するための鍵が「ダグラスファー木材」だ。ダグラスファーは強度が高く、堅牢で耐久性もあり、地震に強い。フロンヴィルホーム千葉では、このダグラスファー木材を全戸標準構造材としている。完成後、W氏はイメージ通りの家に大満足されたという。住まいづくりへの飽くなき情熱――フロンヴィルホーム千葉というパートナーとともに、理想の我が家に暮らす喜びを手に入れてはいかがだろう。