
(左)白亜の城を思わせる外観。凹凸のハッキリしたタイルを使用することで立体感を演出している。(中)黒く重厚感のある問扉。花束をイメージした門飾りで優雅な印象に。(右)フルーテッドコラムを採用した昂然なファサード。

憧れを現実に。
夢見た白亜の城
に暮らす
夢見た白亜の城
に暮らす
Text Ayuko Miura
構想から内装まで、徹底的にこだわる流儀
「ヨーロッパの城のような華麗な屋敷」「リゾートホテルのように安らげる邸宅」――。そんな憧れの住まいをこれまで多数具現化してきたのが、国内初の輸入注文住宅メーカーであるフロンヴィルホーム千葉だ。構想から設計、インテリアに至るまで、家作りのすべてを引き受け、施主の夢と徹底的に向き合うのがフロンヴィルホーム千葉のスタイル。そんな同社が今回手掛けたのが、西洋の城をイメージしたというW氏の邸宅である。