PAGE...1



(上)「ライブの真空パック」をコンセプトにヤマハが開発を進めているシステム「Real Sound Viewing」。(下左)奏者とオーディエンスが一体となって心地よい時間を過ごすことができるテーブル型鍵盤楽器「key between people」。(下右)「音楽とデザイン」「音楽とテクノロジー」といったテーマの本が集められたライブラリー。

五感を通じた
参加型音楽体験を
参加型音楽体験を
ヤマハ銀座ビルの「ブランド体験エリア」
国内最大級の総合楽器店にして、銀座中央通りのランドマークと言っても過言ではないヤマハ銀座ビル。その1、2階に参加型のさまざまな音楽体験を提供する「ブランド体験エリア」がオープンした。
開放的な吹き抜けの空間を持つ1階には、誰でも自由に弾くことができるテーブル型鍵盤楽器を配置したイベントスペースが。気軽に立ち寄れるカフェスタンドでは、ヤマハのロゴマークが入ったラテアートやどら焼きを購入できる。
2階のカフェラウンジでは、ショパンやワーグナーといった音楽家や楽曲にちなんだオリジナルのモクテルや、中欧料理をベースに開発したフードメニューを提供。バーチャルライブスペース「Real Sound Viewing」ではアコースティック楽器の自動演奏による「生の音」とアーティストの等身大映像を組み合わせ、目の前で実際にライブ演奏が行われているような臨場感が体感できる。カフェラウンジ内のライブラリーも見逃せない。ブックディレクターの幅允孝が本のキュレーションを担当し、「紙から聞こえる音」をコンセプトに、音・音楽にまつわる本を約700冊取り揃えている。
銀ブラの合間に、五感を通じた参加型の音楽体験と洒落込んでみてはいかがだろうか。
●ヤマハ銀座店インフォメーション
TEL:03-3572-3171 www.yamahaginza.com
開放的な吹き抜けの空間を持つ1階には、誰でも自由に弾くことができるテーブル型鍵盤楽器を配置したイベントスペースが。気軽に立ち寄れるカフェスタンドでは、ヤマハのロゴマークが入ったラテアートやどら焼きを購入できる。
2階のカフェラウンジでは、ショパンやワーグナーといった音楽家や楽曲にちなんだオリジナルのモクテルや、中欧料理をベースに開発したフードメニューを提供。バーチャルライブスペース「Real Sound Viewing」ではアコースティック楽器の自動演奏による「生の音」とアーティストの等身大映像を組み合わせ、目の前で実際にライブ演奏が行われているような臨場感が体感できる。カフェラウンジ内のライブラリーも見逃せない。ブックディレクターの幅允孝が本のキュレーションを担当し、「紙から聞こえる音」をコンセプトに、音・音楽にまつわる本を約700冊取り揃えている。
銀ブラの合間に、五感を通じた参加型の音楽体験と洒落込んでみてはいかがだろうか。
●ヤマハ銀座店インフォメーション
TEL:03-3572-3171 www.yamahaginza.com
PAGE...1
LINK