世界の贅沢、NILEの贅沢

人と空間、自然をデザインするということ

「プレミアムリゾートリビング」が別荘作りにおいて最も重要視しているのが、人と空間、そして自然、この3つの関係性にある。自然の光を招きいれ、山や森の深い緑を借景とする――常識に縛られない発想が、都会には存在しえない豊かな空間を創造し、新鮮な感動や発見を与えてくれる。

　例えば軽井沢のW邸（写真左）。平屋のセカンドハウスとして建てられた、こちらの邸宅のコンセプトは「自然と共生したシンプルデザイン」。しかし、シンプルだからこそ細かな配慮と設計者のセンスが重要になる。床から天井まで広がるダイナミックな窓から景観を眺めていると、まるで森の中に浮いているかのような錯覚をおぼえる。自然と一体感を感じられる、くつろぎのセカンドハウスだ。
　その他、敷地正面にみごとな浅間山を臨めるすばらしい立地を生かすため、ダイニングを吹抜けとして浅間山の眺望をもれなく取り込んだK邸（写真右）、海外の滞在型リゾートの雰囲気を取り入れつつも、自然素材を用いたモダンデザインで見事に軽井沢の風景と調和したO邸（写真中）など、どの施工例においても人と空間、自然をバランスよくブレンドした極上の空間が広がっている。こういった様々な施主の想いを、新築だけではなく、リフォームでもオーダーできるのも嬉しいポイントだろう。