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アートとテクノロジーの融合「MEDIA GEIJUTSU Exhibition」
日本人が誇る高い技術と
感性を世界へ発信
感性を世界へ発信
メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で世界中から作品を募り、これらを広く紹介するための受賞作品展を毎年2月に国立新美術館で開催している「文化庁メディア芸術祭」。
その15周年を記念して、アート部門を中心として日本人大賞受賞者等にフォーカスした企画展「MEDIA GEIJUTSU Exhibition -Flow & Bright-」が開催される。
アートとテクノロジーがダイナミックに融合した新しい表現による日本人らしいテクノロジーの使い方と、新しい感性によって作り出された表現の数々が展示される。
2つのコンセプトで展示される同展。「Flow」では、磁性流体や非線形構造をベースとして、アート表現におけるダイナミズムを追究する2人の女性メディア・アーティストが新素材や独自のプログラミングを用いつつ、有機的かつ生物的なダイナミクスを表現する作品を紹介。「Bright」では相反するエレメントである光と影が作品成立の契機となり、影あるいは光が様々なイメージを描き出し、見る者に対するインタラクションを引き起こす作品を紹介する。
日本が誇る高い技術を新しい価値観で世界に提案していくという日本の将来像が垣間見える同展。ぜひ実際に体感して、日本人ならではの新しいアートの可能性を探って欲しい。
その15周年を記念して、アート部門を中心として日本人大賞受賞者等にフォーカスした企画展「MEDIA GEIJUTSU Exhibition -Flow & Bright-」が開催される。
アートとテクノロジーがダイナミックに融合した新しい表現による日本人らしいテクノロジーの使い方と、新しい感性によって作り出された表現の数々が展示される。
2つのコンセプトで展示される同展。「Flow」では、磁性流体や非線形構造をベースとして、アート表現におけるダイナミズムを追究する2人の女性メディア・アーティストが新素材や独自のプログラミングを用いつつ、有機的かつ生物的なダイナミクスを表現する作品を紹介。「Bright」では相反するエレメントである光と影が作品成立の契機となり、影あるいは光が様々なイメージを描き出し、見る者に対するインタラクションを引き起こす作品を紹介する。
日本が誇る高い技術を新しい価値観で世界に提案していくという日本の将来像が垣間見える同展。ぜひ実際に体感して、日本人ならではの新しいアートの可能性を探って欲しい。

©トーチカ
MEDIA GEIJUTSU Exhibition -Flow & Bright-
会期:[Flow ]2012年1月25日(水)~2月7日(火)
出展作品(予定):児玉幸子《モルフォタワー》、木本圭子《Imaginary・Numbers》《多義の森》《dimension rendez-vous》
[Bright ]2012年2月10日(金)~2月26日(日)※2月20日(日)は休館
出展作品(予定):近森基++久納鏡子(plaplax)《Tool’s Life》シリーズ、クワクボリョウタ《いち、に、たくさん》(GYREバージョン)、トーチカ《Green Fairy》ほか
会場:EYE OF GYRE/GYRE 3F 東京都渋谷区神宮前5-10-1 TEL03-3498-6990
http://gyre-omotesando.com/
空間構成:JTQ 谷川じゅんじ
MEDIA GEIJUTSU Exhibition -Flow & Bright-
会期:[Flow ]2012年1月25日(水)~2月7日(火)
出展作品(予定):児玉幸子《モルフォタワー》、木本圭子《Imaginary・Numbers》《多義の森》《dimension rendez-vous》
[Bright ]2012年2月10日(金)~2月26日(日)※2月20日(日)は休館
出展作品(予定):近森基++久納鏡子(plaplax)《Tool’s Life》シリーズ、クワクボリョウタ《いち、に、たくさん》(GYREバージョン)、トーチカ《Green Fairy》ほか
会場:EYE OF GYRE/GYRE 3F 東京都渋谷区神宮前5-10-1 TEL03-3498-6990
http://gyre-omotesando.com/
空間構成:JTQ 谷川じゅんじ
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