


(上)活動内容の発表や貢献した法人や個人の表彰が行なわれた。(下左)セーブ・ザ・チルドレンが取り組んできた東日本大震災の復興支援レポートを会場内に展示。(下右)会場には夏木マリさんも。

セレブリティも多数来場
セーブ・ザ・チルドレン
チャリティディナー
セーブ・ザ・チルドレン
チャリティディナー
東日本大震災の復興支援を継続的に
生きる、育つ、守る、参加する『子どもの権利』の推進団体として活動するセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは3月14日、「第24回 セーブ・ザ・チルドレン チャリティ ディナー」をグランド ハイアット東京で開催した。団体の設立の翌年から、毎年開催されてきたこのイベントは、昨年、東日本大震災のために延期され、震災から1年という節目に24回目を開催した。
当日は、秋篠宮妃殿下もご来臨された。そのほか夏木マリさん、フリーアナウンサーの滝川クリステルさん、タレントの西田ひかるさんといった各界の著名人を含む、セーブ・ザ・チルドレンの東日本復興支援活動に賛同する約280名が参加する、一夜になった。
ホワイエでは、セーブ・ザ・チルドレンが支援した被災地の子どもたちからのお礼の手紙が展示されており、子どもたちの“生の声"に興味深く見入っていた。
また冒頭、セーブ・ザ・チルドレンの上野昌也理事長が、「我々セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンにとって、これほどまでにその存在意義が問われた年はなかったと思います」とあいさつに立ち、震災翌日に緊急チームを立ち上げ、被災地での子どものニーズを調査し、宮城県仙台市に「こどもひろば」を設置するなど、東日本大震災に関する活動を中心に報告。
当日は、秋篠宮妃殿下もご来臨された。そのほか夏木マリさん、フリーアナウンサーの滝川クリステルさん、タレントの西田ひかるさんといった各界の著名人を含む、セーブ・ザ・チルドレンの東日本復興支援活動に賛同する約280名が参加する、一夜になった。
ホワイエでは、セーブ・ザ・チルドレンが支援した被災地の子どもたちからのお礼の手紙が展示されており、子どもたちの“生の声"に興味深く見入っていた。
また冒頭、セーブ・ザ・チルドレンの上野昌也理事長が、「我々セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンにとって、これほどまでにその存在意義が問われた年はなかったと思います」とあいさつに立ち、震災翌日に緊急チームを立ち上げ、被災地での子どものニーズを調査し、宮城県仙台市に「こどもひろば」を設置するなど、東日本大震災に関する活動を中心に報告。