


© Film “HOME” – une coproduction ELZEVIR FILMS / EUROPACORP (上)左から、リュック・ベッソン、フランソワ=アンリ・ピノー、ヤン・アルテュス=ベルトラン。この映画の収益は、地球環境問題に取り組むフランスのNPO「GoodPlanet.org」(http://www.goodplanet.org)に寄付される。
圧倒的なスケールのドキュメンタリー映像
「HOME 空から見た地球」は、世界的航空写真家ヤン・アルテュス=ベルトラン監督と、「グラン・ブルー」「ニキータ」「レオン」などの監督として知られているリュック・ベッソンがプロデューサーとなって立ち上げたプロジェクト。世界遺産の美しい景色、自然と共生する人々の営み、私たちの生活を支えるエネルギーを生み出す巨大設備など、地球のあらゆる局面を空からの圧倒的なスケールで映像化した、エコロジカル・ドキュメンタリー作品だ。公式スポンサーは多数のラグジュアリーブランド、コンシューマーブランドを傘下に持つフランスのPPRグループ。PPRの会長兼CEOであるフランソワ=アンリ・ピノーの願いは、できるだけ多くの人にこの作品を見てもらい、地球に対する個人と社会の責任を全世界の人々に気づいてもらうことだという。
日本での展開は、ユナイテッド・シネマ豊洲にて6月5日に映画上映(応募受付終了)、WOWOWにて6月5日18:00~無料放映、その他DVD、写真集の販売などとなる。
●「HOME 空から見た地球」公式サイト
(英語・フランス語)
http://www.home-2009.com/
日本での展開は、ユナイテッド・シネマ豊洲にて6月5日に映画上映(応募受付終了)、WOWOWにて6月5日18:00~無料放映、その他DVD、写真集の販売などとなる。
●「HOME 空から見た地球」公式サイト
(英語・フランス語)
http://www.home-2009.com/