

(左)ケニアにて、創設者のボブ・リーとペットのチーター。©Robert M.Lee (右)アフリカへの深い敬意と愛を込め、自由と蘇生のシンボルである牙のない仔象をモチーフにしたブランドロゴ。
ブランド創設者ボブ・リーの想い
ハンティング・ワールドの創設者であるロバート・M・リー(通称ボブ・リー)は、ニューヨーク出身。自然愛好家だった母の影響を受け、幼少の頃から自然への強い好奇心を抱いていた。工科大学を卒業し、建設設計技師としてキャリアを積んでいた1955年、少年時代からの夢であったアフリカ旅行を実行し、これをきっかけにますます野生の世界へとのめり込み、アンゴラの地に自身のサファリツアー会社を設立するに至る。しかし、アンゴラの情勢の悪化に伴い、1965年にニューヨークに戻ることとなった。
そして、アフリカでの実体験を元に、過酷な大自然の中でも耐えうる機能とデザインを持ったアウトドア・スポーツのための装備品の製造事業を開始。ハンティング・ワールドの誕生である。ハンティング・ワールド設立後も、アフリカで行ってきた野生動物の保護活動へのボブ・リーの熱い想いは、冷めることなく続いたのだ。
そして、アフリカでの実体験を元に、過酷な大自然の中でも耐えうる機能とデザインを持ったアウトドア・スポーツのための装備品の製造事業を開始。ハンティング・ワールドの誕生である。ハンティング・ワールド設立後も、アフリカで行ってきた野生動物の保護活動へのボブ・リーの熱い想いは、冷めることなく続いたのだ。