
ハンティング・ワールドに根づく自然保護の精神

ボルネオ保全トラスト支援チャリティグッズが発売中
米国のファッションブランド「ハンティング・ワールド」が、ボルネオの海をテーマにしたチャリティグッズを販売し、好評を得ている。これは昨年から始まったBCT(ボルネオ保全トラスト)を支援するためのプロジェクトなのだが、実はハンティング・ワールドが掲げるブランドフィロソフィー“人間と自然の共生”が示すように、昨今の自然保護ブームが始まるずっと以前、44年前のブランド設立当初から動物保護の活動を行っていたことをご存知だろうか?