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隈研吾氏設計「ミーレ美術館」誕生
次世代の住空間を体感
創業112年、ドイツが誇るプレミアム家電ブランド「ミーレ」の世界観が存分に楽しめる「ミーレ美術館」が、直営のフラッグシップギャラリーとして2011年11月1日(火)、表参道にグランドオープンする。
内装設計をてがけたのは、世界的な建築家、隈研吾氏(内装設計:隈研吾建築都市設計事務所)。こだわったのは、ミーレの持つファンクショナリティ、フレキシビリティと人間に対する優しさを表現すること。その全てをバランスよく融合させることで、次世代の新しい住空間を予期させる空間を見事に生み出した。「工場のような高度な機能性を持ちながら、訪れた人々が癒されるような空間を作るために、素材の選択には特に注意を払い、ステンレス、ガラス、木材とをバランスよく配置しました」と隈研吾氏は語る。
その構成は、地下1Fが1930年代の洗濯機や50年代の掃除機といったアンティーク製品の展示をはじめ、ミーレの歴史やブランドを創業当時製品に使用していた高級オーク素材をあしらった空間のなかで楽しむことができるスペース、1Fが広々とした製品紹介スペース、そして、2・3Fが、最新機器をシステマチックにビルトインしたキッチンスペースとなっている。
隣接する根津美術館をはじめ文化や芸術に親しめるロケーションを生かし、アートや音楽、ライフスタイルにまつわる様々なイベントも予定している。「ミーレ美術館」で新しいミーレの魅力に触れて欲しい。
内装設計をてがけたのは、世界的な建築家、隈研吾氏(内装設計:隈研吾建築都市設計事務所)。こだわったのは、ミーレの持つファンクショナリティ、フレキシビリティと人間に対する優しさを表現すること。その全てをバランスよく融合させることで、次世代の新しい住空間を予期させる空間を見事に生み出した。「工場のような高度な機能性を持ちながら、訪れた人々が癒されるような空間を作るために、素材の選択には特に注意を払い、ステンレス、ガラス、木材とをバランスよく配置しました」と隈研吾氏は語る。
その構成は、地下1Fが1930年代の洗濯機や50年代の掃除機といったアンティーク製品の展示をはじめ、ミーレの歴史やブランドを創業当時製品に使用していた高級オーク素材をあしらった空間のなかで楽しむことができるスペース、1Fが広々とした製品紹介スペース、そして、2・3Fが、最新機器をシステマチックにビルトインしたキッチンスペースとなっている。
隣接する根津美術館をはじめ文化や芸術に親しめるロケーションを生かし、アートや音楽、ライフスタイルにまつわる様々なイベントも予定している。「ミーレ美術館」で新しいミーレの魅力に触れて欲しい。

大きく広げた窓からはたくさんの光が差し込み、ミーレらしいあたたかい空間を演出する。
ミーレ美術館
東京都港区南青山4-23-8
営業時間10:00~19:00
年中無休(臨時休館日あり)
TEL0120-310-647(代)
http://www.miele.co.jp
ミーレ美術館
東京都港区南青山4-23-8
営業時間10:00~19:00
年中無休(臨時休館日あり)
TEL0120-310-647(代)
http://www.miele.co.jp
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