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(左)総料理長 浜田統之:ボキューズ・ドール国際料理コンクール日本大会で史上最年少優勝を果たした後、「ボキューズ・ドール・アカデミー」の一員として日本の若手料理人の指導も手がける。確かな技術と感性をいかした盛り付けに定評がある。(右)見た目にも美しい料理は一皿の芸術。
軽井沢発、美食のホテル
軽井沢 ホテル
ブレストンコート
Text Rie Nakajima
国際料理コンクールに日本代表として出場した名シェフ
春には山菜や川魚、秋は木の実に果物、冬の力強いジビエ。信州・軽井沢は、四季折々の食材の宝庫だ。そんな軽井沢の素材を心ゆくまで味わえるのが「軽井沢 ホテルブレストンコート」。日本を代表するシェフによる本格的フランス料理を目当てに、遠方からもゲストが訪れるという。
「軽井沢 ホテルブレストンコート」は1964年、東京オリンピック開催にあたり、馬術競技の会場に選ばれた軽井沢の迎賓の場として誕生し、海外からのゲストや著名人を迎えてきた歴史をもつが、近年、特に注目されているのが食である。そのきっかけとなったのがフランス料理界で最も権威のある「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」だ。今年3月に行われた同アジア大会では中洲達郎シェフが入賞し、アジア代表として来年1月の国際大会本選へと進むことが決まっている。また、現総料理長、浜田統之シェフもこの大会において史上最年少の日本大会優勝を果たした経験をもつ。
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