
シンプルモダンでありながら和紙のような雰囲気も備えた生地を使用。ロールスクリーン専用につくられたもので、さりげなく入った立体的なピンタックが光の表情をさまざまに見せてくれる。
もちろん、まぶしさに対する機能性を備えつつもファブリックそのものの手触りや質感も重視。透過性と素材感のバランスを考慮したうえで、さまざまな要望に対応できるよう22種のバリエーションを展開している。たとえば、ナチュラルなリネンのようなエアリーな生地は昼間の光をよりさわやかに感じさせてくれる。コットンのような薄くとろみのある生地は窓辺を軽やかに見せるだろう。また、少し光沢のある生地は、夜の間接照明を意識してつくられたもの。照明が点灯したときにふんわりと光って柔らかに見える効果がある。水平にピンタックが入った立体感のある生地は、横長の窓に最適なロールスクリーン専用のもので、障子のような空気感を備えている。光を通すことでそれぞれの素材感が際立ち、表情を変えるのが面白い。
まぶしさを軽減するという新しい視点で選ぶカーテン。光の効果を意識することにより、空間の質は大きくアップし、リラックスできる心地よい空間が実現できるだろう。
●川島織物セルコン TEL03-5144-3892
まぶしさを軽減するという新しい視点で選ぶカーテン。光の効果を意識することにより、空間の質は大きくアップし、リラックスできる心地よい空間が実現できるだろう。
●川島織物セルコン TEL03-5144-3892