


(上)窓の外に広がる大パノラマを眺めながらくつろげるリビング・ダイニング。※建物30階相当からの眺望(2008年4月撮影)を合成したもので、実際とは異なります。(下右)エントランスホール完成予想CG(下左)エントランス完成予想CG※すべて計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。外観完成予想CGは、建物31階相当の眺望写真(2008年4月撮影)を合成およびCG処理したものです。
31階建の威風堂々たるタワーを建設するのは竹中工務店。超高層ビルを数多く手がけてきた経験と技術から生まれた「スーパーフレックス構造」で、最新の制震機能を持ちながら、室内の柱や梁の出っ張りを抑え、広さを確保。線路にも適した固い地盤とともに「ロイヤルタワー横濱鶴見」の安全性を高めている。周囲に高層ビルがないため、9階以上ならば視界を遮られることがない。特に高層階からの眺望は圧巻で、左右に横浜港、木更津港、東京まで一望できる。夜景のすばらしさは言うに及ばずだが、そうした都会的な景色だけなら、都心部でも見られる。だがここ鶴見の魅力は、そうした都会的な景色だけでなく、大自然の息吹も感じられることだ。眼下には歴史ある曹洞宗の大本山・總持寺の広大な緑が広がり、窓からはその緑を手前に霊峰富士の山を奥に望むという、雄大な景色が眺められる。これはなかなか望んでも手に入らない贅沢ではないだろうか。