

五感すべてをやわらかく刺激する悦楽の世界
たとえば窓の外には深い森と静謐なまでの湖。そんな喧騒な都会生活を離れたロケーションで、その土地の食材を使った料理を味わい、寛ぐことができる“オーベルジュ”。日本では国内初のビストロ店「ビストロ・ド・ラ・シテ」を東京に開いた勝又登氏が、1986年に箱根で開業した「オーベルジュ オー・ミラドー」が国内第1号店と言われている。以後、フレンチの一般化とともに、全国のリゾート地、別荘地などに“オーベルジュ”が誕生した。オーガニック、ロハス、スローフードの世界にも通ずる“オーベルジュ”にステイする。そんな癒しの時代にふさわしいレストラン、ホテルを紹介しよう。
●オーベルジュ オー・ミラドー(箱根)
●エスポワール(蓼科)
●ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(神戸)
●T(てぃ)(東京)
●オーベルジュ オー・ミラドー(箱根)
●エスポワール(蓼科)
●ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(神戸)
●T(てぃ)(東京)
