


(上)コクタンやシルクといった貴重な素材をつかった店内。(下左)ヘッドシェフを務める山崎シェフ(左)とジョエル・ロブション(右)。(下右)インテリアを手掛けたのは、ルイ・ヴィトン本社のインテリアデザインを手がけたディディエ・ゴメズ。

ロブション
モナコで「YOSHI」オープン
モナコで「YOSHI」オープン
自身初となるジャパニーズレストラン
史上最多の星を獲得したスターシェフ、ジョエル・ロブション。ミシュラン2008では合計25個という快挙を成し遂げたロブションが、彼にとっての史上初となるジャパニーズレストラン「YOSHI」をオープンさせた。モナコ公国の中心地にあるオテル・メトロポール・モンテカルロの敷地内に位置する「YOSHI」。「YOSHI」という店名は日本語の「良し」に由来するという。
厨房では、ジョエル・ロブションとエグゼクティブ・シェフ クリストフ・キュサックの指揮のもと、山崎健央シェフがモダンでヘルシーな料理に腕を振るう。「YOSHI」のヘッドシェフを務める山崎シェフは、ジョエル・ロブションが日本で初のシャトーレストラン、シャトー・ロブションをオープンさせた時に彼のもとで5年間の修行を積み、2003年にはジョエル・ロブションのラトリエに務めた経歴の持ち主だ。
30年の間フレンチレストランを6店舗構える日本への熱い情熱を温めてきたジョエル・ロブション。「YOSHI」はその洗練された料理法をエレガントなインテリアを通して、ロブションが特に愛する日本の現代的、そして詩的なヴィジョンを表現しているといえるだろう。
厨房では、ジョエル・ロブションとエグゼクティブ・シェフ クリストフ・キュサックの指揮のもと、山崎健央シェフがモダンでヘルシーな料理に腕を振るう。「YOSHI」のヘッドシェフを務める山崎シェフは、ジョエル・ロブションが日本で初のシャトーレストラン、シャトー・ロブションをオープンさせた時に彼のもとで5年間の修行を積み、2003年にはジョエル・ロブションのラトリエに務めた経歴の持ち主だ。
30年の間フレンチレストランを6店舗構える日本への熱い情熱を温めてきたジョエル・ロブション。「YOSHI」はその洗練された料理法をエレガントなインテリアを通して、ロブションが特に愛する日本の現代的、そして詩的なヴィジョンを表現しているといえるだろう。