
奥の院の永代供養墓
「佛舎利宝塔」
「佛舎利宝塔」
奥の院の一角に、そんな人々の願いをかなえるべく建立された宝塔がある。それこそが弘法大師空海の入定1150年を記念し、現代に生きる多くの人々が釈迦の功徳を得られるようにとの願いから建てられた「佛舎利宝塔」である。佛舎利(釈迦の御遺骨)は、大師が唐で密教正嫡の証として恵果和尚から授けられたものの一つ。
その由緒正しき佛舎利を賜った高野山総本山金剛峯寺第408代座主、竹内祟峯大僧正が建立されたのだ。竹内氏は別格本山持明院の大僧正でもあったため、その後も持明院が菩提寺となり、その高僧により手厚い永代供養がなされている。
その由緒正しき佛舎利を賜った高野山総本山金剛峯寺第408代座主、竹内祟峯大僧正が建立されたのだ。竹内氏は別格本山持明院の大僧正でもあったため、その後も持明院が菩提寺となり、その高僧により手厚い永代供養がなされている。
問い合わせ 高野山 永代供養事務局 フリーダイヤル: 0120‐5832‐94 TEL: 03-3275-0140 URL: http://www.kouyasaneitaikuyou.net/