

アラカルトで2,500円。現在のディナーコース6,500円にも登場するメニュー。
サプライズが待っているコンテチーズ料理
東京・神楽坂にあるアグネスホテル東京内のフレンチレストラン「ラ・コリンヌ」。ここにも「コンテチーズ」に魅了されたシェフがいた。パリの名店「タイユヴァン」でポワソニエを務めたシェフ・笹嶋伸幸氏だ。「フランス修行中に初めて出会ったコンテチーズの料理は、表面にナツメグの香りとガチョウのオイルを塗ったチーズとビーツの組み合わせ。素材の持ち味を最大限に活かし、調和のとれた一皿は印象強く残りました」(笹嶋伸幸氏)シェフの想い出が再現されたメニューが、「石川産無農薬ビーツと24ヶ月熟成コンテチーズのダミエ仕立て 北海道産ツブ貝のコンフィ添え ミュスカドの香りを添えて」。トッピングされたスライスごぼうのフリットが、見た目にも食感にもよいアクセントとなり、五感で楽しめる一皿に仕上げられている。落ち着いた雰囲気の店内で「コンテチーズ」とシェフの感性が奏でるフレンチを心ゆくまで堪能したい。
●アグネスホテル東京 ラ・コリンヌ
TEL03-3267-5632(ラ・コリンヌ直通)
http://www.agneshotel.com/
●アグネスホテル東京 ラ・コリンヌ
TEL03-3267-5632(ラ・コリンヌ直通)
http://www.agneshotel.com/

笹嶋シェフの料理は、素材にこだわった本格的なフランス料理。