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現代的な金属の冷たさではなく、時が育てた温かな天然素材が生み出す格調と優しさが住む人にやすらぎを与える。重厚な石造り、柔らかな布や本木材の質感の一つ一つが「プラウド元麻布」をかたちづくっている。
私的な時へと誘う、意匠を凝らしたエントランス
公から私へ——住まう人を迎えるエントランスは、輝きで彩られた「光壁」。漆を塗った和紙を挟み込んだガラスを透過する光が美しい。ホールアプローチに足を踏み入れ、柔らかなカーペットの感触と緻密な細工を施したガラスの装飾を楽しみつつラウンジへ。壁面に用いられた桜の木の温もりと、随所に配した天然石の重厚な質感、調度品の上品で穏やかな表情……住まう人を安らぎの時へと導く設えには一切の妥協がなく、何とも心地良い空間だ。
 車でのアプローチは地下駐車場へ。車寄せのあるコーチエントランスを配し、乗降車しやすい設計になっている。また、ドライバーの休憩所を備えているのも特筆すべき点。住まう人のみならず、住まう人を取り囲む人々にも心地よいレジデンスなのである。
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