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(上)真名カントリークラブは45年の歴史と伝統のある名門ゴルフ場。「ゴルフバケーションクラブ」に入会すると、ここ真名カントリーの会員権を特別価格で提供してもらえる。(右)和食処・翠州亭は、1945年から30年ほどスイス大使館として使用され、新館建築に当たり解体される運命にあったが、スイスと日本の交流のシンボルとして長柄・ふる里村に寄贈された。(左)地下600mからふんだんに湧き出る天然温泉。独特のぬめりがあり、「美肌の湯」とも称される。半地下の内湯、露天ともに秋の紅葉をはじめ、季節の森を眺めながら癒やされる。

何より魅力的なのは、「ゴルフバケーションクラブ」の名の通り、ゴルフ三昧のリゾートライフを満喫できることだ。特色の異なる2つのゴルフコースがまたすばらしい。一つは27ホールの真名コース。オーソドックスなコースレイアウトに、四季折々の花々が咲き乱れる美しい庭園の彩りがプラスされている。こぶし・つつじ・くすの木と、三つの名を冠したコースに魅了されるゴルファーは多い。もう一つは、グランドスラマーのゲーリー・プレーヤーが渾身の思いを込めて設計し、自らの名を冠した、日本唯一の18ホール。広大なベントのワングリーン、九十九里に向かって打ち下ろす感覚が楽しめるミドル、赤砂のウエストエリアが両サイドを走るショートなど、自然の山をそのまま生かした、野性味あふれるダイナミックなコースだ。季節を問わず乗用カートでフェアウェーに乗り入れプレイが可能な点も特徴的である。

 加えて特筆すべきは、「トリニティ書斎」はゴルフに限らず、さまざまなスポーツやレジャーを楽しむ拠点になりうることだ。例えばレマン湖を模したプールで水遊び、プロ仕様のジムでトレーニングなどが楽しめるほか、乗馬、テニス、ランニング、ちょっと遠出してサーフィン、トレッキングなど、施設の内外でさまざまなアクティビティーを堪能できる。

 そして遊びの〝締め〟は、黒褐色の湯を湛たたえた「紅葉乃湯」。身がほぐれる上に美肌効果が期待できる。さらに「食」も充実。旧スイス大使館を移設した和食処・翠州亭(すいすてい)では、当時の間取りや重厚なインテリアを生かした室内で、枯山水の庭園を眺めつつ、外房の地魚や地野菜をふんだんに使った季節の会席料理が味わえる。

 読者諸氏も憧れるだろう。大自然に抱かれた地にセカンドハウスを持ち、職・住・遊を融合させながら、豊かな時間を創出する、そんな夢のような暮らしを。一度、ここリソルの森を体験することを勧める。たちどころにその魅力の虜とりこになるに違いない。

●リソルの森 TEL0120-1133-28
HPはこちら 資料請求
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