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※掲載の完成予想図は、設計段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等、一部再現されてない設備機器等がございます。
品格のアドレス
「石神井町6丁目」の邸
パークハウス石神井公園
Text Rie Nakajima
石神井町6丁目。石神井公園の緑を備え、
高級住宅地が連なる誇り高きアドレスに、
自然と街の利便性を両立した住まいが誕生する。
穏やかな風情を持つ石神井公園。春には桜などの花も楽しめる。
 武蔵野三大湧水のひとつ、三宝寺池と石神井池を中心に、豊かな自然を残す石神井公園。池端には柳の木が風に揺らめき、四季折々に桜や睡蓮の花が彩りを添える。木々の間には小鳥がさえずり、休日にはボートを楽しむ人々で賑う。せわしない都会とは一線を画した、ゆったりと穏やかな時間が流れる場所である。
 園内にはかつて豊島氏の居城であった石神井城跡をはじめ、いくつかの遺跡も残る。この由緒正しき土地の伝統と風光明媚な景観を求め、公園周囲には都内でも指折りの高級住宅街が広がっている。文化人の住まいが多く、数々の芸術作品の舞台となっているのも特徴だ。
 これまで限られた地主に代々受け継がれてきたこの土地が、今、街の伝統と緑を残しつつ、洗練された現代都市へと生まれ変わろうとしている。その中心が、開かれた街として都心の利便性を最大限に享受するための交通の整備だ。西武池袋線「石神井公園」駅から「練馬高野台」駅までの複々線化、「大泉学園」駅付近から「練馬高野台」駅付近までの区間は道路と鉄道の連続立体交差化が進められ、それぞれ平成23年度末と26年度末までに完成が予定されている。同時に「石神井公園」駅では駅舎のリニューアルが計画され、ガラスを多用した明るく洗練された駅舎とともに、開放的な駅前広場も誕生することとなる。
 街の風景と調和する、落ち着きと奥行きのある表情をたたえた外観。武蔵野三大湧水のひとつ、三宝寺ている。この駅を中心とした利便性コブシなどがシンボルツリーとして植えられたエントランス。石積みの壁を配した重厚感漂うエントランスポーチ。
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