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エキスパートによる審査・表彰式
展示会期間中の4月2日(木)には、日本のモータージャーナリスト 小林彰太郎氏、自動車評論家 徳大寺有恒氏をはじめ、カーデザイナー、ファッション界や企業のエグゼクティブなど、日本と海外のエキスパートで構成した公式審査員約14名によって審査、表彰式が行なわれた。7つの賞が用意され、09年度の最優秀賞「ベスト・オブ・ショウ」には、Class-Cから“世界に一台のマセラティ、1951 Maserati A6G-2000 Coupe by Vignale ”のオーナー星野氏が輝いた。
 時代の歴史を語るともいえるクラシックカーの競演「東京コンクール・デレガンス」。そのデザインと歴史的価値に魅了されながら、第3回目の開催を期待したい。

○東京コンクール・デレガンス 2009
会期:2009年3月20日(金・祝)〜4月12日(日)
会場:六本木ヒルズ 東京シティビュー(森タワー52F)
http://www.concours.jp/2009/
(上)表彰式でお祝いのスピーチをする東京コンクール・デレガンス プロデューサー 木村 英智氏。(下)ノミネートカーを審査する日本のカーシーンを牽引する審査員の面々。
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