
(上左)各ブドウの品種独自の香りや風味を最大限に引き出すグラス作りを引き継いでいるゲオルグ・リーデル、(上右)ヒューゲル・エ・フィス12世代目にしてコマーシャルディレクターのエティンエンヌ・ヒューゲル。(下左から)ポル・ロジェ(エペルネ)のユベール・ド・ビリー、「ティム・モンダヴィランチョン」が楽しみな、コンティニュームのティム・モンダヴィ(ナパ・ヴァレー)、Peter料理長のパトリス・マルティノー。
11月22日(土)
2日目は、オーストリアのガラス王リーデル家12世代目であるゲオルク・リーデルと日本国内20ヶ所以上のワイナリーの銘柄を飲み比べる「国産ワインティスティング」(14:00-17:00@ザ・マジェスティックルーム・5F/お一人様 3,000円)、アルザスワインの草分けであるヒューゲル家12世代目エティンエンヌ・ヒューゲルが、自慢の6銘柄を紹介する「ヒューゲル・エ・フィス・ワインメーカーズディナー」(19:00−@ヘイフンテラス・2F/お一人様 28,000円)、など、華やかなイベントが開催される。中でも注目したいのが現代でもっとも有名かつ影響力のあるワインメーカー3人、ポル・ロジェ(エペルネ)のユベール・ド・ビリー、ヒューゲル・エ・フィス(アルザス)のエティエンヌ・ヒューゲル、コンティニュアム(ナパ・ヴァレー)のティム・モンダヴィが参加する「ティム・モンダヴィランチョン」(12:00−@Peter・24F/お一人様 12,000円)だ。Peterのシェフ、パトリス・マルティノーの4コースとのマリアージュに期待したい。