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日本線ではのり、まぐろ、わさび、しょうがを加えた独創性あふれるフランス料理が楽しめる。知日家であるシェフならではのメニューだ。(写真の料理はメニューの一例)
名シェフプロデュースの極上Meal (1)
エールフランス航空のファーストクラスの機内食を担うのは、「ル・グラン・ヴェフール」のギィ・マルタンシェフ。シェフが発する食材とスパイスの多彩なオリジナルメニューが好評で、世界中から訪れる客をうならせている。
 2002年から同社機内食を監修。3カ月毎に替わるメニューは、旬の食材、路線にちなんだ素材を使ったりと、彼の食への世界観が楽しめる構成になっている。コンセプトについて彼は「味には国境がありません。それは文化の壁を越えて広がっていきます。私にとって味とはお客様に喜びと夢をお届けする言語です。私は、伝統と革新が渾然一体となった“フランス風の生活の美学”をお客様と共に分かち合い楽しみたいと思います」。と語っている。
●エールフランス航空 http://www.airfrance.co.jp/ 
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