


※掲載の写真は、2007年4月に撮影。
自然を慈しみ、文化に親しむ
かつて、紀州徳川家が下屋敷を構えた松濤。のちに肥前鍋島家によって松濤園という茶園がつくられ、緑豊かな景観を備えた格式ある邸宅地として知られることとなった。現代も都立代々木公園や区立鍋島松濤公園に囲まれ、都心にありながら四季折々の自然の移ろいを肌で感じられる貴重な住宅地、松濤。緑の合間に松濤美術館や戸栗美術館、観世能楽堂などの施設が並ぶ、文化の薫り高き街であることも、多くの人々を惹きつけてきた。渋谷駅へは徒歩12分、東急Bunkamuraを有する東急百貨店にもほど近い、都心でも随一の利便性を満喫しながら、本物だけに囲まれた美しい私的空間にくつろぐ。丘の上を流れるゆるやかな風が、ここに住まう悦びを感じさせてくれる。『グランドメゾン松濤』は、日本人が永く求めてきた、豊かで潤いのある生活を実現する。