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庭園の完成から2年を経て早くも、パリ都心部では数十年来見ることのなかったイトトンボが自生し始めたことは予測を上回る嬉しい誤算だ。こうした舞台装置ものもと、ケ・ブランリー美術館の中庭は魅力ある近隣住民の公園に様変わりした。モニュメンタル・アーキテクチャーというカテゴリーが提示した都市定着型の具現例、ケ・ブランリー美術館。実験は始まったばかりだ。

●Musée du quai Branly(ケ・ブランリー美術館)
37, quai Branly 75007 – Paris
TEL+33 (0)1 56 61 70 00
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