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本国フランスよりも本格的、
日本橋生まれのフランス菓子
『PATISSERIE ÂIMÉE VIBERT』
くらりとするほど濃厚でコクのあるアーモンドの香りが口いっぱいに広がる。サクッとしたシュー生地にはアクセントのようにキリリと塩が利いている。パティスリー エメ・ヴィベールの「パリ・ブレスト・エメ」は、オープンから連日、人気が人気を呼び完売が続いている。

 ここ日本橋は、道路の起終点「道路元標」のある地。やはり道路起終点と関係のあるフランスの自転車レース「パリ・ブレスト・パリ」の開催を記念して作られたフランス伝統菓子に「パリ・ブレスト」がある。それを、日本橋にふさわしくアレンジして作ったのが「パリ・ブレスト・エメ」なのだ。

 稀少なニホンミツバチの「たれ蜜」に高級を極めるスペイン産マルコナ種のアーモンドをたっぷりと使用。シュー生地の間にはプラリネクリームとクレームブリュレがたっぷりとサンドされている。

 パリの風を運んでくれる贅沢なスイーツ。お使い物としても必ず喜ばれること間違いない。


1F TEL03-6225-2551
営業時間/10:00~19:00
1ホール1,890円。まるで帽子ケースのような専用のブルーのパッケージ。アーモンドをキャラメリゼしてプラリネクリームを作るという、驚くほど丁寧に作られた逸品。
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