
会員限定 ショパール創業150周年イベントにご招待
Photo Takehiro Hiramatsu(digni) Text Aki Nogami
一族の邸宅を思わせる、
安らぎのブティック―ショパール ブティック銀座本店
安らぎのブティック―ショパール ブティック銀座本店
今年ショパールは、創業150周年という大きな節目の年を迎えた。"クラフツマンシップの継承"と"斬新な個性"、そして"慈善事業への積極的支援"―自らの歴史において守ってきたこれらの指針を、ショパールはアニバーサリーコレクションとともに改めて表明。ハイジュエリーの大作「アニマル ワールド コレクション」がその最たる例として話題を呼んだ。このコレクションでショパールが象ったのはサルやシロクマ、サーディンなど、ジュエリーではなかなか目にすることのなかった動物たち。150種類にもわたる動物が、職人の巧みな技によって実にいきいきとした表情を与えられている。またショパールはこれを機に、野生のトラを保護するWWFとパートナーシップを提携。ブランドの核を築く"慈善事業への取り組み"で、ジュエリー製作に新たな意義を見出した。
また時計分野においては、自社の歴史を語る「L.U.C」コレクションを強化。新型自動巻きムーブメント「L.U.C キャリバー 1.010」搭載の「L.U.C 1937」をはじめ、懐中時計そして腕時計としても使用可能な「L.U.C ルイ-ユリス ザ・トリビュート」、豊富な機能を搭載した複雑時計「L.U.C 150 オールイン ワン」を発表。脈々と受け継がれてきたウォッチメイキングの最新形を披露した。
また時計分野においては、自社の歴史を語る「L.U.C」コレクションを強化。新型自動巻きムーブメント「L.U.C キャリバー 1.010」搭載の「L.U.C 1937」をはじめ、懐中時計そして腕時計としても使用可能な「L.U.C ルイ-ユリス ザ・トリビュート」、豊富な機能を搭載した複雑時計「L.U.C 150 オールイン ワン」を発表。脈々と受け継がれてきたウォッチメイキングの最新形を披露した。

ショパール ブティック銀座本店。ファサードを抜けると、ゴージャスで格調高い空間が広がる。1階のフロアではスタンダードラインとブライダルジュエリーを展示。