
(左)目の前でもてなしてくれる料理はまた格別。(中)夜景に映える獺祭ラインナップ。(右)会当日は同店の顧客をはじめ、獺祭ラバーの方々が参加。当日は、獺祭を製造している旭酒造の方も同席、獺祭の魅力について語ってくれた。また、ラックスナレッジからも1組のご夫婦が参加。美食・美酒を存分に楽しんでいる様子であった。
食事に合わせて獺祭を飲み分ける
今回の食事は、5品+デザートというラインナップで、松茸や秋刀魚をはじめ秋を感じる素材が楽しめるうれしい献立だが、今宴をより楽しむポイントが、食べ合わせる料理によって獺祭を飲み分けること。獺祭には50、3割9分、2割3分と名前のあとに続く数字が異なるのだが、これは、精米歩合を表しており、例えば、2割3分であれば、米を23%の大きさにまで削って醸しているということとなる。これにより味わいに変化がつき、食べ合わせる食材はもちろん、季節や気分に合わせて、飲み分けることができるという大変奥深い酒なのである。
<〜月灯の会〜 獺祭ラインナップ>
獺祭50(純米吟醸) まろやかで果実を思わせる甘みが特徴。
獺祭3割9分(純米大吟醸) 気品のある華やかな香りと上品な飲み口を楽しむことができる。
獺祭2割3分(純米大吟醸) しっかりとした旨味の中に華やかさ広がる。メロンを思わせる香りも魅力。
獺祭にごりスパークリング 爽やかな香りと微妙な発泡性が特徴。にごり酒ならではの米の甘みも。
<〜月灯の会〜 獺祭ラインナップ>
獺祭50(純米吟醸) まろやかで果実を思わせる甘みが特徴。
獺祭3割9分(純米大吟醸) 気品のある華やかな香りと上品な飲み口を楽しむことができる。
獺祭2割3分(純米大吟醸) しっかりとした旨味の中に華やかさ広がる。メロンを思わせる香りも魅力。
獺祭にごりスパークリング 爽やかな香りと微妙な発泡性が特徴。にごり酒ならではの米の甘みも。