
究極の純米大吟醸・獺祭と秋の美食を満月の下で
XEX ATAGO/aburiyaki&sushi Anにて



(左)会当日にディスプレイされた獺祭各種。(右上)東京の夜景を見渡せるXEX ATAGO/aburiyaki&sushi An内。カウンターの目の前で職人が腕を振るう。(右下)オリジナルで開発した“獺祭”のグラス。
9月5日(土)、東京タワーを目の前に臨むATAGO GREEN HILLSの最上階、XEX ATAGO/aburiyaki&sushi Anにて、究極の純米大吟醸・獺祭と料理長・谷川氏の季節の素材をふんだんに取り入れた絶品料理のマリアージュが楽しめる“月灯の会”が開催された。その会の名のごとく、会当日の夜空には満月が浮かび、遮るものがない絶景をさらに美しく照らしていた。今回、“月灯の会”で供される美酒は、究極の純米大吟醸として名高い“獺祭”。獺(かわうそ)に祭と書き“獺祭(だっさい)”と読むこの酒は、熟した果実のような華やかな香りと上品な飲み口がバランスよく、飲めば飲むほど様々な表情をみせる奥深い美味しさの日本酒。品質や製法にこだわり抜いた日本酒だからこそ生み出せる本当の旨さを味わわせてくれる逸品だ。最近では、海外での人気も高く、ニューヨークをはじめ、香港やドバイなどでも愛飲されるほど。食卓の美しさや飲みやすさを考慮して開発したオリジナルグラスも好評を得ているという。