
オールドパー「尾上菊之助さんを囲む会」開催


(左)左から/尾上菊之助氏、駐日英国大使 ディビッド・ウォレン氏、MHD ディアジオ モエ ヘネシー 代表取締役社長 マーク F. ヘディングハム氏。(右)パーティが行なわれた英国大使館。
日英の新たな架け橋として
3月・ロンドンでの公演を実現し、日本での凱旋公演が話題の『NINAGAWA 十二夜』。鬼才・蜷川幸雄監督の演出のもと、400年の歴史を持つシェイクスピアと歌舞伎が融合し、新しい文化を生み出していることで多くの注目を集めている。同劇の中で、主役を演じるのは、尾上菊之助氏。男女3役を変幻自在に操り、見るものを魅了する存在感を放っている。名役者として活躍する彼には、多くの思い出をともにしてきたウィスキーがある、それは、「オールドパー」だ。英国より日本に初めて紹介されたと言われているスコッチ・ウイスキーとして名高く、岩倉具視や吉田茂といった著名人に愛されてきた銘酒である。
そして、去る6月1日、英国大使館公邸に於いて、オールドパーの主催の「日英の新たな架け橋、尾上菊之助さんを囲む会」が開催された。『NINAGAWA 十二夜』のロンドン公演の成功を祝した宴とあり、様々なゲストが同劇で三役の早変わりを演じた菊之助氏を称えた。
そして、去る6月1日、英国大使館公邸に於いて、オールドパーの主催の「日英の新たな架け橋、尾上菊之助さんを囲む会」が開催された。『NINAGAWA 十二夜』のロンドン公演の成功を祝した宴とあり、様々なゲストが同劇で三役の早変わりを演じた菊之助氏を称えた。

スコットランドで100年以上の歴史を誇るオールドパー。各界の著名人に愛飲されるとともに尾上家では思い出の銘酒。
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