
(左)エレベーターを降りると、太陽をテーマとした明るいレセプションへ。カウンターではなく座ってするチェックイン方式をとる。(中左)ビルに囲まれた “天空の庭 ”。夜にライトアップされると、幻想的な雰囲気になる。(中右)窓から太陽の光が降り注ぐロビー。落ち着いた調度品に囲まれて、くつろぎのひと時を。(右)高く突き出ている部分がセント レジス 大阪。隣には、1705年京都に創業したお香専門店「香老舗 松栄堂」や、「味吉兆」の新しいブランドとしてオープンする「味吉兆 ぶんぶ庵」などが店舗を構える複合ビル「本町ガーデンシティ」。

〝究極のおもてなし〟が
あるセント レジス
日本上陸
あるセント レジス
日本上陸
その1世紀の伝統と洗練、バトラーサービスとは
セント レジスは現在、世界各国の都市やリゾート地22カ所に展開する。2010年10月には、いよいよ日本にも上陸。大阪・本町、御堂筋の大通りにオープンする「セント レジス ホテル 大阪」でも、創業以来常に妥協することなく追求してきた〝究極のおもてなし〟が受けられるわけだ。
エントランスの「月明かりに浮かぶクリスタルツリー」に迎えられて、12階のロビーへ。照明が次第に明るさを増すエレベーターを降りると、そこは太陽の絵が発する強烈な光に彩られた空間。目を転じた先に、奇岩を配した緑豊かな“天空の庭"が広がる。レセプションに身を置いた瞬間、「セントレジスの1世紀余りの歴史が醸成した洗練の伝統が、日本を舞台に新たな時を刻もうとしている」ことを実感する。
セント レジス ホテル 大阪では、花の名を冠した12のスイートを含む160客室すべてにバトラーサービスを提供している。日本人には馴染みが薄いが、バトラーとはイメージ的には旅館の仲居さんによる「つかず離れずのおもてなし」といえよう。顧客の要望にさり気なく応えながら、ホテル内外の心地良い時間を創出してくれる。
エントランスの「月明かりに浮かぶクリスタルツリー」に迎えられて、12階のロビーへ。照明が次第に明るさを増すエレベーターを降りると、そこは太陽の絵が発する強烈な光に彩られた空間。目を転じた先に、奇岩を配した緑豊かな“天空の庭"が広がる。レセプションに身を置いた瞬間、「セントレジスの1世紀余りの歴史が醸成した洗練の伝統が、日本を舞台に新たな時を刻もうとしている」ことを実感する。
セント レジス ホテル 大阪では、花の名を冠した12のスイートを含む160客室すべてにバトラーサービスを提供している。日本人には馴染みが薄いが、バトラーとはイメージ的には旅館の仲居さんによる「つかず離れずのおもてなし」といえよう。顧客の要望にさり気なく応えながら、ホテル内外の心地良い時間を創出してくれる。