
(左)1階エントランス正面のクリスタルツリーは、月明かりに浮かぶ梅の木がモチーフ。街の喧騒から離れて心を鎮め、ホテルのラグジュアリー空間へと向かう入り口だ。(右)バトラーのトレードマークとなる白手袋。

〝究極のおもてなし〟が
あるセント レジス
日本上陸
あるセント レジス
日本上陸
伝統に裏打ちされた最高級ホテル「セント レジス」
NY5番街で生まれた最高級ホテル「セント レジス ニューヨーク」。100年を超す名門が誇る〝究極のおもてなし〟を伝統として受け継ぎ、世界最高級ホテルの地位を不動のものにしている。時代を超えた気品と現代的な高級感を併せ持つセント レジス ブランドは、このセント レジス ニューヨークの歴史に裏打ちされたものだ。
セント レジス ニューヨークは1904年、ジョン・ジェイコブ・アスター氏が創業。ボザール様式の伝統的な建築ながら、その卓越したデザインで当時から、脚光を浴びていた。だが、アスター氏がこだわったのは、デザインや調度品だけではない。その時代では類を見ない〝こだわりのサービス〟だ。アスター氏がイメージしたのは、貴族やその家族が自宅にいるようにくつろげるホテル。このこだわりのサービスこそ現在、セント レジスの代名詞ともなっている「バトラーサービス」に発展したのである。
セント レジス ニューヨークは1904年、ジョン・ジェイコブ・アスター氏が創業。ボザール様式の伝統的な建築ながら、その卓越したデザインで当時から、脚光を浴びていた。だが、アスター氏がこだわったのは、デザインや調度品だけではない。その時代では類を見ない〝こだわりのサービス〟だ。アスター氏がイメージしたのは、貴族やその家族が自宅にいるようにくつろげるホテル。このこだわりのサービスこそ現在、セント レジスの代名詞ともなっている「バトラーサービス」に発展したのである。