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ブレゲ
『マリー・アントワネットの オマージュ』展
超複雑時計「No.1160」日本初上陸
1783年、当時のフランス王妃 マリー・アントワネットのために「この世で最も美しく、そして最も複雑な時計を作って欲しい。制作期間も予算もいくらかかってもいい。」というオーダーを受けた天才時計師アブラアン=ルイ・ブレゲ。「マリー・アントワネット」と呼ばれるその超複雑時計「No.160」を1827年に完成。その後、数々の名士を経て、エルサレムに設立されたL.A.メイヤー記念イスラム美術館にサロモンズ卿コレクション40点と一緒に寄贈されたが、1983年に盗難に。ブレゲは2005年に、この素晴らしい時計の完璧なセカンドウォッチの製作に着手し、2007年末に完成。そして、奇妙なことに盗難にあった「No.160」も同年12月に発見されたのである。今回は、その世界でただ1点の「No.1160」が日本に初上陸。マリー・アントワネットが好んで過ごしたプティ・トリアノン宮殿の庭園にあったオークの木で作られた特別なウォッチボックスも見ることができる。
☆5月23日(土)“マリー・アントワネットへのオマージュ”展 スペシャルビューへラックスナレッジ会員5組10様特別にご招待!
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