
(左)リビングダイニング。白で統一された空間が、窓から差し込む優しい光によく映える。
(右上)中央にワークステーションを設置したキッチン。レシピを置いたり、子どもと料理を楽しんだりと、使い方は自由自在。
(右上)中央にワークステーションを設置したキッチン。レシピを置いたり、子どもと料理を楽しんだりと、使い方は自由自在。
生活を描くキャンバス
A-5タイプは、二子玉川らしい光の広がりを感じさせる白のインテリアカラーに包まれた、風通しのいい空間。住まいの中心に家族で共用できる大きな収納を設け、周囲にリビングやキッチン、寝室をレイアウト。収納が集約されていることで大小の荷物を十分にしまえるほか、各室をつなぐ引き戸を開ければ全体を回遊したり、自在に出入りすることができる。子どもがいる家庭なら扉を開けて常に全体を見回せる空間にすることも、子どもが大きくなれば扉を閉めてプライベートな個室仕様にすることもできる、フレキシブルな住まい。ライフスタイルの変化に合わせ、多彩な色で描き変えられるキャンバスのような白の空間が、家族それぞれの歴史と個性を演出する。