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洗練され、どこかホッとするインテリアデザイン。シート面、ドアパネル、リアクウォータパネルにはダイヤモンドキルティングハイドが施され、シート面のBENTLEYエンブレム刺繍がさり気ない。
ラグジュアリーの魂が息づく空間
ベントレーの誇るクラフトマンシップは、芸術域に達する豪奢かつクラシカルなインテリアを継承し続ける。英国のCrewe(クルー)という町にある工場には当然ながら最新機械も整うが、一方で伝統的な職人技もまたベントレーにはなくてはならないものだ。親子代々でこの工場に勤める職人も少なくないという。ウッドパネルは、準備段階でこれを切断するときに中央を軸に左右が完璧に対象になるようにしなくてはならず、ゆえに仕上がりも左右対称模様となり、アルミニウムにスライスしたウッドを張り合わせるという手の込んだ手法が用いられている。フルレザートリムへのこだわりもまた然り、美しいステッチ縫いの為に60台のミシンが完備される。コクピットを見れば、ウィングドBエンブレム輝く3本スポークスポーツタイプのステアリングホイール、クロムとハイドのローレット仕上げのスポーティングギアレバーを始めとする最新鋭デザインが静かに主張する。
クラシカルと最先端が融合するコクピット。3本スポークスポーツタイプのステアリング、スポーツティングギアレバーが美しい。
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