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IDEC SALES OFFICE提供
環境的な観点からは理想的と言える次世代電球「LED」だが、ネックは製品単価が高いこと。そのためまだまだ普及が進んでいないのが現状だ。とはいえ国内のLEDメーカー、IDEC(大阪)では世界初となる全館照明LEDの建家を2008年3月に竣工。その試算では「電力使用量は154,000Kwhから91,000Kwhへと削減され、CO2排出量も66トンから39トンへと削減されるなど、環境性能はかなり高いようである。またLED化によって、蛍光灯に含有される水銀の害も削減できる点は注目に値するだろう。
 ガス灯、白熱灯、蛍光灯に続く「第四の照明」として、LEDが普及する日は訪れるのだろうか?

●LED照明普及協会
http://www.e-decoled.com/index.html
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