



世界最大級のSOHOビル グランドオープン
Text Rie Nakajima
新しいワークタイルを提案する、参加型オフィスビル
青い海と空を眺める東京湾岸エリアに誕生した、カラフルなショーケースのようなビルディング。4月、グランドオープンを迎えた世界最大級のレンタルオフィス「the SOHO」である。カフェやコンビニエンスストアも開店し、入居も始まったビルは、ここから何かが生み出されるという期待感と高揚感に満ちている。今回、SOHOのプロデュースを手がけた中村貞裕氏はこう語る。「クリエイティブな仕事をされる方にとっては、僕自身がそうであるように、仕事=遊びであり、ライフスタイルであるはず。今回、僕たちがつくりたかったのは、オフィススペースというよりも、ライフスタイルそのものを提供できる空間です」
その言葉通り、SOHOでは入居者のライフスタイルに合わせて、働く空間を強く意識した「スタンダードSOHO」(33~73㎡、13万~31万円台)、空間を自由にアレンジできる「フレキシブルSOHO」、暮らすことを重視した「ラグジュアリーSOHO」(33~120㎡、14万~35万円台)の3タイプから選べる。やはりお薦めは、キッチンやシャワーなどの生活機能を備え、「仕事×生活×遊び」というコンセプトを実現できるラグジュアリーSOHOだ。
その言葉通り、SOHOでは入居者のライフスタイルに合わせて、働く空間を強く意識した「スタンダードSOHO」(33~73㎡、13万~31万円台)、空間を自由にアレンジできる「フレキシブルSOHO」、暮らすことを重視した「ラグジュアリーSOHO」(33~120㎡、14万~35万円台)の3タイプから選べる。やはりお薦めは、キッチンやシャワーなどの生活機能を備え、「仕事×生活×遊び」というコンセプトを実現できるラグジュアリーSOHOだ。