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Photo ali edwards
まずは世界最大のコーヒー店チェーン「スターバックス コー ヒー」。同チェーンでは、フェアトレードラベル国際組織が認 定したブレンドコーヒー豆を販売しているほか、独自のライ ンで小規模になりがちなコーヒー豆農家の支援と、適正な取 引にも携わっている。また「タリーズコーヒー」でも、フェアト レードラベル国際組織認定のコーヒー豆を販売しているほ か、有機JAS、レインフォレストアライアンスなどの認証を受 けたコーヒー豆を数種類取り扱い中だ。さらにそれらの影響 は牛丼レストランチェーンの「すき家」にも波及し、NPO「ピー ス ウィンズ・ジャパン」が生産を支援し、輸入・販売している フェアトレードコーヒーの販売をスタートした。これは1杯ず つパックされ、お湯をそそいで飲むドリップ式。テイクアウト が主だが、店内で飲める店舗もあるようだ。
 一粒のコーヒー豆に秘められた人々の想いと歴史。ブレイ クタイムに思いを馳せてみるのも良いだろう。
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