
オックスフォード(ブラックスエード) 238,140円
ブーツ(ブラックボックススカーフ) 264,600円
※レディスのみ
ブーツ(ブラックボックススカーフ) 264,600円
※レディスのみ
クレマンス・
クレゼントゥツキー
クレゼントゥツキー
はずしを効かせた厳格なシューズ
クレマンスは、ダンスを踊るときのように、ライン、カーブ、アラベスクを通して世界を見つめる。今回の靴も例外ではなく、別世界を生きているかのような、ピュアで聡明な顔つきの若者を思い描いたという。クレマンスは1足目に、黒いオックスフォードのフォードを選び、マットで柔らかいスエードに輝きを与えるべく、クリスタルをちりばめた。そして、2足目の、シンプルな黒いボックスカーフのジョッパーブーツには、ストラップ部分に鋲を打ち、ロックなジュエリーで飾った。J.M. Westonがよく考えた厳格な2つのモデルに、ちょっとはずしを効かせたのである。これは、それぞれのモデルがクレマンスの信条を示しているのだ。
−“厳しさを大切に思うなら、厳格主義を避けること。”
クレマンス・クレゼントゥツキー/
ギャラリー「KREO」のオーナー。1992年にパリ・13区に夫とギャラリー「KREO」をオープン。デザインと現代アートに精通し、ギャラリーでは国際的に活躍するデザイナー作品を数多く取り扱う。
−“厳しさを大切に思うなら、厳格主義を避けること。”
クレマンス・クレゼントゥツキー/
ギャラリー「KREO」のオーナー。1992年にパリ・13区に夫とギャラリー「KREO」をオープン。デザインと現代アートに精通し、ギャラリーでは国際的に活躍するデザイナー作品を数多く取り扱う。